ストッキングはもともと、丁寧にお手入れされた素足を目指してつくられたものだそう。ムダ毛の処理をして保湿をし、ツルッとツヤのスジが出るようにマッサージして…。

ストッキングできれいな生脚感を
でもでも、忙しい現代の女性たちにそんなことしてる暇はない。ならば履くだけできれいな生脚になるストッキングをつくりましょう、となったわけです。
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だからストッキングは、きれいな素肌感を理想とすべき。じっさい素肌感を謳ったストッキングが最近たくさん出てきていますよね。
とはいえたった1色ではなく、たいてい3色くらいのカラーバリエーションがあります。ちょっと白めのエクリュベージュ、クール系で黄みのヌードベージュ、ちょっと温かみのあるナチュラルベージュの3色展開が多いようです。
で、どれにしようか迷うわけです。すっごい色白さん、もしくは白っぽいストッキングが好みならエクリュベージュでしょうが、私のように一般的な肌色だと黄みのヌードベージュか赤みのナチュラルベージュかで迷います。
私の肌はイエローベースもブルーベースもいける、中間的な色みなのでなおさら悩みます。
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素肌感ストッキングは服装に合わせて
そんなときは、着るボトムスや靴に合わせるとうまくいきます。私はグリーン(クリーム色が合うようなあったかい系統のオータムグリーンではなく、真っ白やライトグレーが合うクール系のグリーン)のパンツやスカート、もしくは紺や黄色のスカートを着るつもり。まだ買っていないけれど、足に合うシルバーのフラットシューズも探したいと思っています。
そうなれば合わせるべきストッキングは黄みのヌードベージュ。ボトムスや靴と同じクールな色みですからしっくりと収まるのです。
これがもし、グリーンや紺などクールな色合いのボトムスなのに、合わせるストッキングが赤みのナチュラルベージュだったりするとチグハグな印象です。
反対に、もしボトムスがピンクや赤だったり靴が甘めのベージュ色だったりするなら、ストッキングは赤みを帯びたナチュラルベージュが合います。

↑ちなみにこの画像は、左側が赤みのナチュラルベージュ、右側が黄みのヌードベージュです。近所の西友にて撮影。
まとめ
履くファンデーションとも呼ばれるストッキング。色選びがちょっと難しかったりしますが、ボトムスや靴に合わせれば成功率はぐっと高まるはず。まずは一足購入して、ボトムスや靴になじむか試してみてください。
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コメント欄から失礼いたします。
ナチュラルストッキングの企画を考えておりまして、こちらの記事を拝見し、ぜひ錦織さまに監修をいただきたく連絡いたしました。
ご連絡先が見あたらなかったため、こちらに申し訳ございません。
ぜひ電話取材のお時間をいただきたく、まずは企画書を送らせていただきたいと思っております。
お忙しいところ恐れ入りますが、
私宛てにメールを頂戴できますと幸いです。
お手数をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご連絡ありがとうございます。思いがけないことで、たいへん光栄に存じます。
ライターさまからのご連絡を受け、新たにコンタクトフォームを設置致しましたので、こちらもご活用くださいませ。