江戸時代からの美人水、糸瓜(へちま)水(全国)

江戸時代から美人水として愛用されてきた伝統的な素朴美容素材です。日本中で栽培することができ、水に浸けたり煮たりしてへちまタワシも台所やヒジヒザ擦りに使われてきたから、見たことある方も多いのではないでしょうか。

へちまには11種類ものサポニンが含まれており、そのうち9種類はへちま特有のもの。さらに6年ものの朝鮮人参の主要成分であるプロトパナキサトリオールが含まれ、日焼けによる炎症を鎮めて傷んだ肌の再生を促します。

昔はよく、へちま化粧水を手作りして老若男女が広く愛用してきました。

 

先日テレビを観ていたら、バナナマンの設楽統さんが小さい頃、家で作ったへちま化粧水をつけていたから肌がつるつるだったと言われていました。

ちなみに私は残念ながら、手作り化粧水って使ったことないのですが、私の部屋というブランドのへちま化粧水を購入してつけていると、毎年のひどいあせもから解放されて健やかな肌を保てます。

季節の旬のものを肌にも、という素朴美容の基本に従って、5月ごろにはドクダミ化粧水、盛夏はスイカ化粧水、そして夏が終わる頃にへちま化粧水、と使用することが多いかもしれません。

 

肌土不二。自分が暮らす地域で古くから活用されてきたものが、わたしの肌には合うようです。

 

 

 

 

 

 

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美容記者歴30年。美容研究家。国産の旬のナチュラル素材を使った「素朴美容」と、透明感や清潔感を大切にした大人のメイクレシピを研究。 ほどほどのミニマリストであり、お洒落、靴、読書、料理、運動、サプリ、口笛が趣味。美大卒。 ちなみにかつての愛読誌は「オリーブ」と「暮しの手帖」。