夏の肌ダメージにはヘチマ化粧水とキダチアロエ

まだ夏の肌疲れも取れぬのに、朝晩ふと乾燥を感じることもある長月(9月)。秋の夜長はゆったり素朴美容して、肌と心を癒しましょう。

主役はサポニンたっぷりヘチマ水

ちょうど9月に収穫を迎えるのがヘチマです。素朴美容では「旬の植物はその時期、肌が必要とする美容成分をたっぷり含んでいる」と考えます。

ちなみにヘチマといえばサポニン。なんとヘチマ特有のサポニンは9種類あることが確認されていて(これからもっと増えるかも!)、さらに朝鮮人参でも6年以上成長しないと含まれないとされるプロパナキサトリエールがヘチマには含まれています。

これらが日焼けによる炎症を鎮め、傷んだ皮膚細胞の再生を促すから、お手入れに悩む9月にピッタリ。

というのも9月って、夏のダメージを早く回復させたいけれど、まだまだ暑さや湿気があって、こってりしたコスメは使いたくないんですよね。その点ヘチマ水はさっぱりしているのに肌に潤いが染み込むように心地よい。

スポンサードリンク



一本使い終わる頃には、肌がすっかり元気になっていると感じられると思います。

たくさんの素朴なヘチマ水がありますが、手に入れやすいのは私の部屋 オーシマスキンローションかと。これ大好き! 気持ちいい! というのもヘチマ以外何も使っていない、へちま水100%の化粧水なんです。

肌にスーッと吸い込まれるのに、何かに包み込まれるような感覚があります。つければつけるほど肌が元気になっていきますし。

一本120mlなので、2本買ってたっぷりお使いになってはいかがでしょう? 顔はもちろん、デコルテや日に焼けたボディにもおすすめです。

↓詳しくはこちら

へちま水 (ヘチマ水) 私の部屋 オーシマスキンローション 120ml ●2本セット

肌と胃腸の緊急事態にはアロエを

今年はものすごく日焼けして痛いくらい、もしくはシミになりそうな予感がするなら、なんといってもアロエです。昔サーファーの子が日焼けのヒリヒリにはどんなコスメよりアロエが一番効くと言ってました。

だから海辺にアロエジュースを満たしたアロエ風呂やれば儲かると思うと息巻いてましたが、実現したのかしら?

それはさておきそれくらい、アロエは炎症を抑える効果にすぐれているのです。本当は日焼けしたその場でアロエ塗るのが一番ですが、もちろん今からでも間に合います。

ちなみに日本で育つアロエはほとんどがキダチアロエです。昔実家にあったあれですね。一方、ヨーロッパなどで育つアロエベラというのもあります。アロエベラがほぼ100%というジェルなどもあるので、それが合う方はもちろんそちらで。

とはいえ地産地消、地元で採れるものが一番肌に合うと考える素朴美容のおすすめはキダチアロエです。私の肌ではアロエベラがピリつく日があるのに対して、国産キダチアロエは肌にやさしく感じます。

で、Amazonで高評価のこちらのキダチアロエはいかがでしょう。

↓詳しくはこちら

朝日 キダチアロエ原液(伊豆産キダチアロエ100%使用) 720ml

これ実は、基本的に「飲む」ためのアロエジュースなんです。でも化粧水としてもとってもいい感じ! さらに水で薄めて頭皮にスプレーしてもいいんです。日に焼けて荒れた頭皮が鎮まり、もちろんお顔や全身の皮膚も日々回復してきます。

で、ちょっと苦いんですが、肌や頭皮につけると同時に、飲むことをおすすめいたします。アロエには胃腸の荒れを抑える作用があるのでね。夏ってけっこう胃腸が疲れて、それがめぐりめぐって肌を不調にさせていることがあるんです。

だからアロエジュースを飲んでカラダの内側からも回復を促すのです。

苦いけど、今月だけ頑張ろうと思えば頑張れそうじゃないですか? 私も頑張りますから、みなさん一緒に頑張りましょう。全ては美容と健康のためです。

あ、ちなみにアロエジュース飲むと便秘はわりとカンタンに解消するという人が多いです。この際だから美容の敵、便秘も解消しちゃいましょう。

スポンサードリンク



熊笹で体内浄化、デトックス

アロエを飲むほどのダメージがない、もしくは苦いのが苦手な方は、熊笹をパウダー状にしたいわゆる“青汁”もおすすめです。

熊笹ってそこらじゅうに生えているありふれた植物ですが、実はすごい力を秘めています。笹の葉で包んだお寿司などあるように、抗菌作用があるんですね。だから熊笹パウダーを飲んでいると、風邪を引きにくくなります。

さらには歯肉炎が軽くなったり、私は飲むとスーッと胃がラクになります。口臭や体臭がなくなってきたという声もあります。

私が飲んでいるのはこれです。最近は大好きな紅茶よりよくのんでいるかも。

↓詳しくはこちら

新クマザサピュアパウダー 国産・北海道 熊笹青汁粉末200g(1袋 200g)

私が愛用している笹和紙の洗顔チーフは、だから優れた洗浄効果があり、マッサージすると血液の浄化と循環も促すといいます。おそるべし、笹。

↓詳しくはこちら

ささ和紙 洗顔タオル

そこいらの公園に生えているような植物に、こんなにもヒトに役立つ効能があるなんて、なんだか不思議です。

そこまで肌や胃腸にダメージがない方は、熊笹パウダーの青汁とヘチマ水で充分なリカバリーができると思います。

実際やってみられると、まるでエステに通いつめたような肌を感じるかも。自然の持つ力に癒されるって本当に心地いい体験です。

スポンサードリンク



まとめ

長月、9月の素朴美容の目標は、夏の内外ダメージを爽やかに癒すこと。ヘチマ化粧水+熊笹パウダーの青汁、もしくは飲んで良し塗って良しのキダチアロエジュースで、一日も早い回復を。

もちろんクレンジングは米油か椿油+洗顔チーフで。この国産オイルと国産素材のチーフを使った洗顔が、素朴美容の基本です。

ABOUTこの記事をかいた人

錦織なつみ 素朴美容研究家。国産の旬でナチュラルな素材を使った「素材美容」と、大人でもナチュラルコスメで最大限キレイになれるメイクレシピも研究。 25年以上 美容ジャーナリストとして数万個のコスメをテスト。長期連載した雑誌はELLE japon、文化出版局 装苑、宝島社SPRINGなど。 ちなみにかつての愛読誌はオリーブと暮らしの手帖。美大卒。吉祥寺在住。