マニキュアを塗ると、特有の臭いで頭が痛くなったりしませんか?
でも、ロゴナのナチュラルネイルカラーはあのいやな刺激臭が全くしません。同じ部屋にいる人でも、マニキュア塗っていることに気づかないほど無臭なのです。
溶剤はオーガニックアルコール
一般的なマニキュアは、トルエン、酢酸エチル、酢酸ブチル、アセトンなどの合成溶剤がベースになっています。そこにホルムアルデヒドを含む合成樹脂やカンフルなどの可塑剤も入ります。
一方ロゴナのナチュラルネイルカラーはカイガラムシが分泌する樹枝状の塊を精製したセラック(甘栗の光沢に使われる)がツヤを出し、溶剤はオーガニックアルコールというナチュラルなもの。
そう、これは世界で初めて自然からの原料のみで作られ、認証を得たマニキュアなのです。

世界初100%ナチュラル原料
例えば05番 アーバントープの全成分は、変性アルコール(小麦由来)、セラック、水、乳酸エチル、タルク、シリカ、グリセリン、マイカ、マルトデキストリン、酸化スズ、〔+/−酸化チタン、コチニール、酸化鉄、グンジョウ〕となっています。
つまり、樹脂、溶剤、色素などすべてがナチュラルということ。
実際のネイルは、彫刻の授業で使ったベンガラ(渋いオレンジ色の土をパウダー状にしたもの)を水少なめで溶いた、トロッとしたやつみたい。
爪に塗ってみるとふつうのマニキュアとは全然違って、泥状?の液体がぴたぴたっと薄く均一に広がって密着する感じです。
マニキュアの筆自体も太い平筆だし、うん、これは塗りやすい!

私が塗ったのは05番 アーバントープ。グレーみのブラウンです。夏の足もとにはかなりおしゃれかと。

パンフレットに載っている↑レッドや、ベリー系の色もかなりかわいいかと。
ほんとはこの写真の左側に写っている琥珀色のトップコートを、ベースとトップコートとして使うんですが、乾くのを待てないので私はキュアバザーを使っています。

こちらの専用リムーバーは、アルコールと植物オイルからできていて、コットンにたっぷりつけて爪の上にしばらく置けばわりと簡単に落とせる優秀な品です。
まとめ
刺激臭なしで100%ナチュラルのロゴナ ナチュラルネイルカラーなら、負担なく大胆なマニキュアが楽しめます。
夏のサンダルからのぞく爪を、キュートに彩ってみては?