シン ピュルテから2016年4月14日にデビューする、待望のカラーアイテム。ファーストコレクションはグロス2種とパウダーチーク2種です。さっそく試してみたら、このチークがとっても使いやすい。パウダーなのにクリームチーク並みにしっかり発色するのです。

↑左がシルキーオレンジ、右がパウダーピンクです。
手の甲にファンデーションを塗り、その上からつけてみました↓

↑先ほどと同じく、左がシルキーオレンジ、右がパウダーピンクです。
スポンサードリンク
クリームチーク並みの発色
かなりしっかり色が出ているのがお分かりいただけるでしょうか。これを見ると右側のパウダーピンクが薄く感じますが、じっさい顔につけてみるとけっこうハッキリ色がつきます。
これくらいしっかり発色するのは、クリームチークが主流の今はとっても便利。パウダーチークの手軽さで、クリームチーク並みのメイクができちゃうわけですから。
イエローベースの私は、シルキーオレンジがなじみます。が、意外とパウダーピンクも顔から浮かず、かなりいい感じなんです。
日本女性の肌に合わせているから、イエベでもピンクが使えるんですね。ネイビーや水色など、クール系の服を着るときにはパウダーピンクをつけようと思います。
100%天然由来
こちらはミネラルカラーパウダーに、相性のいい植物オイルを配合。ザクロ種子油やローヤルゼリーエキスも入っています。だからパウダーなのに乾燥しにくく、皮脂の少ない頬もしっとりうるおうんですね。
色素沈着やアレルギーの原因になるタール色素はもちろん不使用。さらに、最近アレルギーの報告が増えている昆虫由来の天然色素、コチニール色素も使っていません。コチニール色素はオーガニックコスメにもよく使われますが、肌に合わない人も多いようです。
スポンサードリンク
ツヤ肌に見せる自然な光沢
毛穴や凸凹を目立たせるラメは使っていませんが、ほどよいツヤが出ます。これはおそらくミネラルカラーパウダーが持つ、ナチュラルなツヤ。わざとらしくないほのかな光沢感もいい感じです。
シン ピュルテは海外ではなく、国内工場での生産をあえて選んだそう。やはり日本人の肌に合う、日本人好みのカラーアイテムをつくるには、同じ日本人のほうがコミュニケーションが取りやすいのだそう。
そんな工夫の末に生まれたシン ピュルテ クリアチーク カラー。みなさんもクリームチークに負けない発色を楽しんでくださいね。
クリアチーク カラー シルキーオレンジ/パウダーピンク ともに¥2,500(税抜)/スタイラ
スポンサードリンク